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 ある投資家の苦闘(2) 

「株式成功実践論」 雑感

 投稿日 2002年9月10日(火)15時44分 投稿者 勤め人

 お久しぶりです。    勤め人です。  

 株取り引きは長いのですが、主観的に真剣に取り組み始めたのは3年程前からです。  林 輝太郎先生の本を読んだのは10ケ月程前です。某商品先物取引会社の腕のよい  セールスマンの勧誘に乗り損が急速に膨らんでいる時でした。

  商品先物取引では 結局数千万円の損失で金融資産の80%以上を失い、  早期退職の夢は消えました。  もっと早く 先生の本に出会っていたらと思う時もあります。しかし実際にその状況に  陥ったから 本の内容が自分なりに良く理解できたのかも知れません。

  いずれにせよ、株,商品先物,為替等の取り引きで利益を得よう 資産を作ろうと  希望する人は、まず「株式成功実践論」,板垣先生、立花先生の本を最低3回位は  熟読すべきです。

  私は、今年の春 やっとセールスマンの魔手から逃れ商品先物の精算ができました。  大きく減ってしまった資金の額を見て、正気を保つ事はできませんでした。

  分割売買は以前からやっていました。場帖は以前からPCでエクセルを使って作って  いました。

  春からは、月足を見ながら売り(空売り)の練習をしています。  4−7月に売った玉に損が一時的に膨らみその後その損が減り、利益に転化し今ぐんぐん  増えています。次々と返済しながら、残した玉がどうなるか見ています。うねり取りの  最初の半周期です。3ケ月、6ケ月の日柄を見るのも中々難しいものです。  長年のクセで、つい価格で判断してしまいます。先が長い。

    空売りを始めた昨年暮れからの売買記録、玉帖を見返して失敗を研究しています。  売りは難しいものです。損切も難しい。  何と言っても一番難しいのは、大きく引かされた玉の処置です。  計算上 損切してその資金で回転の利いた売買をした方が資金効率がよくなります。

  しかし 中々ふん切れずにいます。しかし、本年中には始末したいと考えています。  手書きのグラフも中々できません。PCでソフトを使って自分で書かせています。 

  株式投資は、あたりまえですが 資産増加を目的にした株式売買を手段とする活動  です。これが一番根本です。  この事を肝に銘じ、僅かな利益に油断せず堅実、継続的にレベルを上げたいと思います。

  林先生の多くの本が 私の師です。師の教えをきちんとできておりませんが、時々  お礼がてら書かせていただきます。

                                 東京 勤め人



   「株式成功実践論」雑感 勤め人さんへの感想

 投稿日 2002年9月13日(金)22時03分 投稿者 恒心

勤め人さんの書き込みですが、厳しい体験ですね。ともかく、今後取り戻されるよう祈ります。

勤め人さんは「プロが教える株式投資」「あなたも株のプロになれる」も紹介されてましたが、私も持っています。

特に後者は衝撃と言っていいほどの感銘を受けました。

ただ、これらの本は本当に良書なんですが、熟読したら儲かるようになるか、というと、そんなことは決してないです。

100回読もうが、1000回読もうが同じです。

例えていえば、これらの本は灯台のようなものだと思います。
この方向に進めばいい、と、道を指し示してくれる…。

歩くのは自分の足に頼るしかない。

で、「株式成功実践論」の感想の続きです。

A氏の教育は板垣さんから林さんに引き継いだのですが、教育に失敗し、A氏は自殺しました。

なぜ、教育に失敗したか、なんですが、本当は人にいくら教育されたって儲かるようにはならない。

場帖もつけず、チャートの一枚も書かなかったら成長するはずがない。自分のよりどころがないんだから。 あるいは、システム売買をするならば、自分でシミュレーションをすべきです。

テクニカル分析の本は、数式だけ分かればいいんで熟読する必要はありません。 以上のように思ってます。

 



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